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2008年10月

安達太良山(3日目)

10月13日朝4時半起床、気温8度。場所は「道の駅つちゆ」。

湯を沸かしてインスタントの粥と蜜柑を朝食にし、出発しました。

昨日、日帰り湯に入ったあだたら高原へ向かい、5時半到着。

Img_0238 ロープーウェイは動いては無いですが、駐車場には何台かの車が停まっています。駐車場気温6度。昨夜の浄土平のように寒波による猛烈な冷え込みは無く、かといって雲が立ち込めてもいませんでした。

6時15分行動開始。スキーのゲレンデを左に見ながら、判り難い山道入り口を見つけ、潅木帯に入って行きます。高度を稼ぐにしたがって低木帯に変わって行き、その名の通りの五葉松平下辺りから、眺望が開けてきます。

低木と岩の間の山道はロープウェイの終点付近に向かいます。

Img_0254 やがて仙女平を経て、ロープウェイ終点の薬師岳に着き、北側から東側山面に広がる見事な錦の紅葉と、眼下の二本松付近の低地、西側上方に見える別名「乳首」と言われる穏やかで個性的な安達太良山頂が一望できます。

時刻はまだ7時半前。東京に無い「空」、「智恵子抄」に歌われた「青空」が、3日目の今日こそは、眺められる期待感が高まりました。

Img_0276 ここから又ひと登り、一時間ほどかかって一つの岩塊になっている山頂下に到着。岩塊を登り、360度の素晴らしい眺望を楽しみました。

Img_0279 ここから牛ノ背を通り、遠くに磐梯山の雄姿を横目に見ながら、沼の平の壮大な爆裂火口の荒々しさを目の当たりにして圧倒されたせいか、ここで峰の辻、くろがね小屋方面に降りてゆくつもりが、馬ノ背へ進み、鉄山を越え、一昨日、昨日と登った吾妻連峰の正面に捉えながら、箕輪山の麓、鉄山避難小屋まで来てしまいました(写真は牛ノ背から振り返った安達太良山頂)。

 ?分岐が無い?行き過ぎたことに気づき、馬ノ背分岐まで戻りました。一時間以上のロス。まあ、良いか好天の絶景だから・・。

馬ノ背分岐から左に鉄山の岩峰とその下の植生の紅葉を目にしながら、砂礫の緩斜面をImg_0319 降りてゆきます。途中、錦秋の絨毯を見ながら食事をし、くろがね小屋まで降りると、硫黄臭が立ち込め、有名な源泉風呂を入ってみたい衝動にかられますが、先を急ぎます。

広くなった山道では、逆方向へ錦の絨毯を見るため登ってくる人たちが引っ切り無し状態でした。

山道が植生に入ると、延々と傾斜の土道を歩き尽くめとなり、12時20分頃駐車場へ到着しました。早く登ると降りるのも早いっ。

岳温泉の街に降り、「鏡ヶ池碧山亭」の日帰り湯を使いました。ここでも湯の香りは充分で掛け流し、昼一時過ぎの日差しの中、安達太良山を見ながら浸かる温泉は「最高」で「至福」の贅沢でした。

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*山行き記録の詳細は、以下のHPでどうぞ。

http://homepage3.nifty.com/tagutyo/page025.html

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東吾妻山(2日目午後)

続き~同じく10月12日、姥ヶ原より、東吾妻山に向かいます。小高い穏やかな山容で登るのにそんなに時間はかかりませんでした。

Img_0211 湿地に注ぐ流れがある山道を、水溜りを避け足の踏み場を選びながら進み、やがてゴロゴロした岩が現れる狭い道になります。

Img_0214 岩と水溜りに気遣いながら登っていると、岩が赤い色になって傾斜が急になります。

上から降りてくる人に道を譲ったり譲られたりしながら、オオシラビソの植生を抜けると、直ぐ前方にピークが見えます。下から30分くらいの工程です。

山頂は風が未だ結構あり、寒いこと。先程登ってきた一切経山、鎌沼。下のほうには吾妻湖富士。猪苗代湖、磐梯山は上に雲がかかって姿を隠ししています。

ここで凍えながら食事をしました。

下に降り、湿原の木道を緩やかに東に下って浄土平駐車場を目指します。

流れを集め小川が出来ているところを境に、傾斜が少し急になり、吾妻小富士を見ながら駐車場に下って行き、14時頃駐車場に着きました。

Img_0228 途中吾妻小富士を近くで見上げる位置になると、多くの人が火口外周を歩いているのが見えました。風は治まって好日の足慣らしになった様です。

ぽかぽか陽気に誘われたのか、凄い人出でごった返しています。駐車場に入る車が列を作って延々と並んでいました。

Img_0232 この駐車場を早速出て、安達太良山方面へ向かいます。磐梯吾妻スカイラインの紅葉が素晴らしく、何度も車を止めました。

温泉は、次の日登る安達太良山の麓にある、「あだたら高原富士急ホテル」内の風呂に入りました。ものすごく混んでいて上がりの時に洗い場を使えませんでしたが、白濁して硫黄臭のする正真正銘の温泉でした。露天風呂も気持ち良かった。

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spa  この日は迷った挙句、「道の駅つちゆ」で車中泊しました。リサイクル水なので、顔は洗いませんでしたが、昨日のような暴風も無く、冷え込みも穏やかでよく眠れました。

*この山行き記録の詳細は以下のページでどうぞ。

http://homepage3.nifty.com/tagutyo/page024.html

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一切経山(2日目午前)

10月12日P1050751_2 浄土平駐車場は、普通に停泊すればトイレが綺麗で良い場所でしたが。大荒れの寒波で良く眠れず朝になりました。10月12日(日)連休2日目朝5時半の外気温は2℃。

今日は晴れると思ったら、山頂辺りに霧が直ぐ立ち込めてきて、小雨も時折ポツポツと降る状態。午後になると天気は良くなるとの予報で、しばらく様子を見ていました。

P1050796 天気回復迄の時間つぶしで、吾妻小富士を巡って見ようと階段を登っていき、火口周囲に着いたとたん、歩けない程の暴風に見舞われ車の中に退散。

P1050872 一切経山の山頂は、きっと立っていられない程かな・・、と思いつつ時間を費やし、9時頃意を決して出発。立ち上がりは急な道で間も無く緩やかな大地に出ました。一時間ちょっとで山頂に着きました。山頂は寒波による暴風がまだ吹き荒れています。

P1050873 しかしながら鼻水を垂らしながら眼下に見る五色沼は素晴らしい色でした。

Img_0208 一切経山から低地(酸ヶ平湿原)に下りて行き、鎌沼に向かいます。気温は低いまま天気が徐々に良くな来ると共に人も多くなってきました。

山と沼のコントラストが良く楽園の様で、酸ヶ平湿原、姥ヶ原だけでも、花の時期や紅葉の時期は絶好のハイキングコースになる様です。楽園の鎌沼を回り込み、東吾妻山に向かいました。

*この山行き記録の詳細は以下のページでどうぞ。

http://homepage3.nifty.com/tagutyo/page007.html

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西吾妻山(初日)

10月の三連休、9月の水上町三連登(武尊、至仏、谷川)が有りましたが、再び三連登に挑戦(西吾妻、一切経山、安達太良)です。

初日11日(土)は曇り時折小雨がフロントガラスに着く、予報通りの天気。朝3時40分に家を出て、常磐道、磐越道と乗り継ぎ、桧原湖に沿って北上、白帆峠(1445m)を越えて、米沢市。白帆温泉にある西吾妻ロープウエイ湯元駅前駐車場に、7時半前に到着。 

P1050622 8時初のロープウェイに乗り込み天元台高原駅で、リフトに乗継ぎ、都合3つのリフトで終点の北望台に8:45分に着きました。霧に煙る上空です。

山頂を結ぶ稜線に沿った山道は湿原になっていて木道が整備されています。

ローブーウエイの着く辺りの高みが、中大嶺。西に向かい西吾妻山、西大嶺。

東に向かうと、藤十郎、東大嶺。更に進むと昭元山、鳥帽子山、家形山、一切経山、東吾妻山と続きます。これらの山々が吾妻連峰を形成。

P1050663 この日は時折雨が降る中、西吾妻山と西大嶺に登りました。

西大嶺の山頂で携帯食で食事をしていると、年配のご夫婦が登ってきて、聞くと昨日から3連登の予定で、明日は一切経山だそう。車中泊と宿泊を併用しているとのこと。

似たようなことをやっている人が居て、うれしくなります。

帰りのリフトは寒くて凍えました。思わずロープーウェイの天元台駅で、温かい汁物を頼みます。

P1050735ロープウエイを降りたのが、15時頃。直ぐ近くの森林交流センター内の白帆・森の館に浸かりました。内風呂だけですが未だ人も少なく、ゆったりと出来ました。

P1050746 白帆峠を通って桧原湖へ向かう途中の少しつつ天気が回復し、明日の好天が期待されましたが、日が落ち真っ暗闇になって、磐梯吾妻スカイラインの浄土平駐車場に着き車中泊した時は、台風のような強風が吹き荒れ車体を揺さぶり、凄まじく冷え込んだ夜となりました。

*この山行き記録の詳細は以下のページでどうぞ。

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