スイセンの里_南房総
2月7日(土)、「道の駅富楽里・とみやま」の車中で、朝を迎えました。5時半。外気温2℃。昨夜は8℃あり、暖かく感じていましたが冷え込んだようです。
JR岩井駅に行ってバス便の本数を確かめ、思ったとおり少ないので、富山中学校傍の無料駐車場へ車を入れ、伏姫龍穴を目指して歩き始めました。7時。晴れの予報に反し、曇り空。道端や、木々の開けたところにスイセンの花が咲いています。
「伏姫」は、「南総里見八犬伝」に出てくる「八犬士」の母であり、犬の「八房」と共にここに眠っているとの伝説の地が、「伏姫龍穴」。この伝説の地に着いた時に、一瞬ですが雪がチラつき、風情を添えました。
富山の山頂へ向かい歩いていると、スミレが咲いていました。流石南房総の春は早い、先程の車道近くには梅も咲いていました。
富山山頂(北峰349.5m)には、8時20分頃到着。まだ誰も居ません。見晴台が設けられていて東京湾から周辺の山々まで見渡せました。空気の澄んだ時には、三宅島や富士山が見える様です。
帰りは、南峰を回り福満寺を通り駐車場へ戻りました。空も晴れ日差し浴びたスイセンの花群が綺麗でした。まだ9時40分、少し先の「平群天神社」境内の駐車場へ車を進めます。ここは南房総のマッターホルンの異名を持つ程の鋭い岩峰を持つ、伊予ヶ岳の登山者用駐車場です。
登ってみれば、1時間少しの歩行時間で山頂に立てる割りに、山頂近くで急峻となって、くさり場連続し、楽しめる山で多くの人が後から登ってきて、人気の程が判りました。
瑞牆山や、茨城県の男体山の縮小版といった感じです。
山頂(南峰336.6m)も360度のパノラマ。先程登った富山や、富山、伊予ヶ岳と共に富山三山と言われる御殿山が、一望出来ました。
*写真は、伊予ヶ岳(南峰)山頂より、富山。
北側に北峰が在り、人が居て、往復している人も居ます。山梨県の茅ヶ岳と金ヶ岳や、燧ヶ岳の俎嵓(まないたぐら)と柴安嵓の双耳峰の関係と雰囲気が似ていますが、これまた縮小版なので、あっというまに行き帰り出来ました。
この山は山頂までは同じところを下らないとならないので、少し混んでいましたが、魅力のある面白い山でした。
駐車場に戻り、12時15分。帰りは、海の近く鋸南町の「ばんやの湯」に浸かり、一般道路を通って帰りました。
重炭酸温泉とのことで細かい泡が体について面白かったのですが、露天風呂が無いと普通の銭湯と変わらない感じ、もう少し事前に立ち寄り先を研究しとけば良かった。
ばんやの湯公式ページ
http://www.awa.or.jp/home/hota-gk/yu/yu.html
*この山行き記録の詳細は以下のページでどうぞ。
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