両神山(一日目)
5月2日(土)4時過ぎ車で出発。鶴ヶ島JCTの手前で渋滞に入ったので、次のICで下りて、国道299号で日高市、秩父市を経由して小鹿野町へ入り、両神山へ向かう幅の狭い車道を進み、日向大谷の第二駐車場7時10頃に車を入れました。GWなので既に先着の車有り。ここまでの運転中は、3日前の伊吹山の疲れが出てきて風邪が治ってないのか?だるくて眠い感じがしていました。「体調が悪ければ引き返そう。」、等と思ったりしてたのが、ここで森林の空気を吸ったとたんシャキッとしました。
今日はおニューの登山靴、LOWA タホーゴアテックスWXLを卸す山行き。習った靴紐の結びを実践して歩き始めました。
崖の斜面に人が一人通れる幅の道が刻まれていて、これを進みながら深山へ分け入って行きます。森林浴が出来る山は体に良い気がします。3日前の伊吹山は日に晒されて上り下りしたので、下山してエネルギー切れし、疲れもこうして後を引いたようです。
古くから修験の山であったことを偲ばせる、祠、石碑、石像が道すがら多くあります。約30分くらいで、七滝沢コースとの分岐があり、更に一時間半、沢伝いに登りながら奥地へ分け入ります。白いニリンソウが山を覆うほど満開に咲いており、ネコノメソウの控えめな黄色、ハシリドコロの紫が若干の別の彩りなっていました。
清滝小屋で、大休止。ご夫婦で来ている方々が心なしか多い気がしました。
ここから1時間強で山頂へ到達。山頂は狭い岩峰となっていて座り場所に困るほど人が居ました。岩の間からアカヤシオツツジが花を咲かせ、春霞の遠景に冠雪した八ヶ岳がうっすらと存在感を見せていました。
昼食をどうしようかと少し先へ進むと、そこにも岩陵が有り、腰を降ろしましたが、先の八丁峠(群馬県側)から登って来る人も居て、乾パンを齧るだけにしました。
両神山の山姿は、南北に屏風のように広がり、ギザギザした個性的な姿をしています。(本ブログ、3月20日の四阿屋山参照。)八丁峠からは3つ程の主要なピークを越えて来るのですが、駐車場が近く、登頂時間は、より短いようです。
GWで好天の為、ぞくぞくと人が登ってくる中を戻り、平らなところを見つけ昼食。清滝小屋まで下りる手前の分岐を、七滝沢コースへ進みました。
道は更に細く、距離は長く、滝横の岩壁の急降下や、谷へ向かっての小崩壊、小石が落ちやすい山肌のつづら道有り、合流までスリリングで気の抜けない一時間半程の下りでした。
おニューの靴はというと、元々店でワックスを馴染ませてもらったこともあって、土埃にまみれて、何回か履きこんだ風合いになりました。
立ち寄り湯は、3月20日の四阿屋山の時と同じ、「両神温泉薬師の湯」露天風呂は有りませんが疲れた体を癒した後、車中泊場所と決めた群馬県藤岡市の「道の駅ふじおか」へ向かいました。
*この山行き記録の詳細は以下のページでどうぞ。
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