八ヶ岳(2日目/硫黄岳)
(8月15日) 硫黄岳の登りは、これまでと比べるとストレスは少なくて済みます。
山頂は広く北側に天狗岳他北八ッの山々、東に爆裂火口、
南には稜線を
通ってきた主峰群が見えます。本当に良い天気になりまし
た。日差しも強く山の緑も鮮やかです。
この山行きも終盤になってきました。南から登った山頂を西へ、肩になっている赤岩の頭へ降ります。ここでオーレン小屋、天狗岳、夏沢鉱泉への道を分け、植生の中つづらに赤岳鉱泉まで下ってゆきます。植生が針葉樹になって暫く行った所で、後ろ向きに座っている二人連れ有り、男性の顔に見覚えがあります。宿での若いカップルでした。夏沢鉱泉の少し麓、桜平に車を停めてあるとのことで、展望荘少し北の地蔵の頭より行者小屋へ下り、赤岳鉱泉を経由して赤岩の頭へ逆に登っている途中との事。一度貯めた位置エネルギーを放出して大変ではあっても、横岳の昨日と同じルート、しかも怖い箇所を通らずに戻れるとの事の様です。
長かった植生の中を抜け道が楽になると、沢をいくつか渡り、赤岳鉱泉に着きました。10時少し前。ここは温泉が売りの小屋で、テントもいくつか見られます。冷たい水に缶ビールが浸かって売っており飲みたくなるのをグッと我慢して進みました。
ここから40分ほどの道は、北沢を何度も渡りながら一緒に下って行く、変化に富んだ道で、行きとは雲泥の差です。橋も結構しっかりと整備されています。途中鉄分を含むのか川底が赤い色をした異様な支流が一本、
合流していました。
道が林道になってからが単調で長かった。空も曇ってきてあやうい感じです。30分位でようやく美濃戸へたどり着きました。
装備を解いて、狭いガタガタ道を戻り、舗道に出てホッとしました。麓を西へ下っるにつれ気温がぐんぐん高くなる感じでした。コンビニの端に停め湯を沸かし昼食を採ります。焼けるような真夏の強烈な太陽。立寄り湯は白樺湖ほとりの、「すずらんの湯」にしました。二日分の汗を流しました。日差しの強い日中の風呂は少々有り難味が薄れる感じです。
もう1日、浅間山に登ろうかとも考えていたので、それから長躯、立科町経由で上田市に出ました。体の疲れ具合と相談の結果、帰ることにし、連休終盤の渋滞を避けるため、上信越道の「東部湯の丸SA」で車中に泊まり、深夜1時を過ぎてハンドルを握って、関越道経由北関東道へ出て、行田市~佐野市間を一旦国道50号、東北道経由再び北関東道、常磐道経由で関東平野を大回りして明け方に6時頃、我が家へ帰り着きました。
高速割引を有効に使う発想は良いのですが、ちょっと時間がかかりすぎかもしれません。
まあでも、今回は特に満足で充実の山行きでした。
今年は、両神山、甲武信ヶ岳、八ヶ岳にも登れたし、花は、十文字峠のシャクナゲ、宝登山の蝋梅、草津白根と八ヶ岳のコマクサも見れたし、テント泊も経験したし、目標達成と言えます。
今年の残りは9月の連休、秋の紅葉をどうするか・・。八ヶ岳の編笠、権現や天狗を登っても良いし、日光辺りに出かけたり、再度、安達太良山を歩いても良い。
来年目標の山は、いよいよ南アルプス。甲斐駒、千丈、北岳の二つは行きたい(高速割引が続いていますように)。花は、サンショウバラ、ハクサンシャクナゲ、ハクサンイチゲ、ニッコウキスゲを撮りたいと思っています。
*本山行き記録の詳細は以下のページでどうぞ。
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コメント
ブログ読みました。かなりいい趣味です。懐かしいね。
投稿: 長崎屋聡 | 2009年8月29日 (土) 23時10分
コメント有難うございます。お元気ですか。
こちらは50歳の大台に突入しました。確か貴兄も、もうじきですね。
投稿: Nさんへ | 2009年9月 6日 (日) 12時45分