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2009年10月

前武尊山(三日目)

10月19日(月)代休の朝、日を浴びながらの登山で、思ったより楽でなかった2日間の疲労はかなり蓄積されていました。2年前、水上宝台樹より土砂降りの中登った武尊山(沖武尊)、今度は絶景を見れると、武尊牧場北にある東俣駐車場に向かうと、落石で道路が閉鎖wobblyされていました。帰りの時間と、疲れの蓄積・・、止めようかどうしようか、休みの好天が勿体無くて、前武尊山で妥協することにしました。スノーパルオグナ武尊スキー場skiへ車を入れ、7時半、紅葉の森林の中に踏み込みます。20分も登ると傾斜が緩やP1150418 かになり、スキー場の中のコンクリート道の坂を延々と一時間半程、登って行きます。脚はパンパン、背中は軋みをあげ、今日も日差しsunはだんだん強く高くなっています。椅子の無い状態のリフトが動いていて、点検稼動の為か、1台の商用バンcarが追い抜いて行きます。成る程、その為のコンクリート道か・・。

コンクリート道が尽きたところには、1台のワゴン車が停まっていました、山歩きの人でしょう。武尊山への険しい道中が少しでも楽になる裏技ということでしょう。体のあちこちが疲労で軋んでいるので、前武尊で正解。早く済ませて風呂に入りたい一心で進みます。スキーコース脇の階段状の道を少し登ると、道は脇に入って行き、前武尊山への山道になります。9時10分。

後ろ(東)には白根山や皇海山、木立の間からは、燧ヶ岳や至仏山が見えています。

P1150522 P1150527 直ぐかと思えば思ったより登りが続き、山頂までは45分ほどかかりました。大和武尊の青銅の像が手をかざして南側、赤城山方向の景色を見ています。ここでしばし休憩。

武尊山へは、往復4時間以上かかります。道も険しそう。

3日間の晴天下の登山で体力は残ってないので、同じ道を下山しました。

P1150554 駐車場へ戻ったのが、11時25分。過ぎに花咲きの湯へ向かいます。

ここは、土産物や休憩が備わったリゾートホテル風の新しく非常に綺麗な日帰り温泉施設です。

風呂も綺麗で、ロックガーデン風の庭も有り、透明な湯は量も豊富で、清潔感抜群。遠くに皇海山が望めます。いただけなかったのは、露天風呂に浮いている垢。昼の12時に入って、こんなに垢が浮く?湯を掛け流していることを良いことに、昨日の日曜日から湯を入れ替えてないに違い有りません。これにはガッカリさせられました。

天気が良いので風呂から上がって暑くなりました。今日は月曜なので高速道路1000円割引はありません。川場村経由で沼田ICへ向かい、関越道から北関東道へ入り、終点の太田桐生ICで降りて、国道50号を佐野で右折して渡良瀬遊水地沿いを通って6時頃マイホームへ帰り着きました。国道50号では間違って逆方向へ北上する時間ロスは有ったものの、通勤渋滞に巻き込まれずラッキーでした。高速料金は平日昼間割引が効き1400円。これもラッキー。

「花咲の湯」公式HP

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日光・白根山(二日目)

10月18日(日)、7時30分がロープウェイの運転開始です。駐車場の車も増えてきました。

車の外を歩いていると、年配の女性にロープーウェイの割引券を譲って頂きました。

P11409681 ロープウェイと言っても、スキーのゴンドラなので次から次に、籠がやってきます。標高2000mのロープーウェイ山頂駅、7時45分頃到着。近辺はレストハウスを中心に綺麗に整備されていて、朝日を背に、白根山が存在感を見せ聳え立っています。山道の方向へ進むと、ここにも二荒山神社。そうなんです、二荒山とは、二つの暴れん坊の山、男体山と白根山の事でした。遠い昔、噴火で人々が苦しめられたのでしょう。

神社から先は鹿用のフェンスの扉を開け入って行きます。森には遊歩道が巡っており、45分と、2時間のコースが示されています。白根山登山や五色沼を巡る山歩きでは無く、P11500491_3軽い森林浴散策が出来る様に整備されているのです。雪に閉ざされる冬はスキー。それ以外の時期は、散策、登山で上手く稼いでいるようです。

  昨晩の雨で湿った森を歩き、六地蔵、血の池地獄、七色平等を巡ります。鳥の群れが、朝日が木漏れる中、森を進んで行くと地面から沢山の鳥が次から次に羽ばたき出します。後で撮った写真と図鑑を見比べるとアトリと言う名の鳥だと思われます。

P1150167白根山、弥陀ヶ池方向へ大日如来を通って向かうと、思ったよりキツい登りの林道が続き、9時43分頃一段高い開けた土地にたどり着きます。池 の方向へ緩やかに下って行くと、休憩を取る人々の前に穏やかにブルーの水を湛えた弥陀ヶ池が在り、対極には、結構登ったつもりの割には、好天の日差しに眩しく隆起した白根山が、天高く聳えています。毎度のセリフ、「あれを登るのかよ。」

3 弥陀ヶ池から南に白根山へ登る登山道を尻目に更に東に五色沼へ進みます、五色沼は、明らかに旧い噴火口に水が溜まった池で、五色山、前白根山が火口壁となっています。計画ではこれらの山の稜線を巡って白根山に登るつもりが、早くも体力的に持たないなと感じ、五色沼へ一旦降りて、それから白根山を目指しました。

P11502281畔に立つと穏やかな風で、澄んだ池にタプタプとさざ波が寄せていて、東側から南側にかけ砂浜が形成されています。更に南にある避難小屋を経由して、西側登山道からの一旦 昼食でエネルギーを補給し急坂へ挑戦、ルート的にこちらへ下降する人の方が多い様です。ウンウン登りsnowboardながら、しばらくすると、餌付けされているのでしょうか牝鹿が寄って来ました。カメラを向けシャッタを切ると、「何だ餌くれないのか。」と逸れていき、降りてきた夫婦が構ってました。Omake 高度が高くなってくると背面、南東方向に中禅寺湖が見えてきました傍らに男体山が、女峰山等を従えています、素晴らしいannoy。何度も振り返りながら、ずり落ちそうな急坂を更にフウフウsweat01登り、1時間ほどで山頂に着きましたfujiP11503951 山頂駅に戻って白根山造形物のように存在感を見せていました。

今日の疲れは、道路脇の日帰り湯施設、白根温泉薬師の湯で癒しました。無色無臭ながら、豊富な湯量が気持ち良く、露天風呂spaも適温でゆったりしていました。入っているうち別棟の売店も有り、温泉卵などが売っていました。温泉から上がると暗くなってきて、片品へ車を進めたものの、その日は車中泊場所に困り、広い駐車場がある花咲の湯の駐車場へ車を止めました。

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日光・男体山(一日目)

2007年、武尊山、至仏山、谷川岳。
2008年、吾妻山、一切経山、安達太良山。
今年もやります!車中泊、三連登!!と、いうことで、2009年10月17日の今日は初日、いろは坂を早朝に越えて中禅寺湖畔、二荒山にやって来ました。天候は曇り。

P114072511 早朝にいろは坂を越えたのはおそらく正解だったでしょう。6時30分、二荒山神社の駐車場に車を停めます。お札授与所で入山料を払うと、お守りをもらえます。ここは日光東照宮と共に世界遺産に認定されている日光二荒山神社。ここに在るのはその中宮。何で名前に二が付くんだ?二って何だ?その疑問は翌日解消することになります。神社の奥へ進み鳥居をくぐって階段を登るとそれが、男体山への登山の始まりです。

P11407741 やがてつづらに登って行くと、中禅寺湖を見下ろせるようになります。紅葉P11407931 と中禅寺湖、遊覧船、絵になる風景なのに、曇っているのが少し残念。

6合目辺りから岩がごろごろした急坂の道になり、息があがります。中高年の団体に追いつきましたが40人以上居るようで、参りました。数人に先を譲られても、更に団体の中ということになります。一斉休憩の時に前に出ることが出来ました。急坂は続き、九合目辺りから植生を抜けて階段上の登りになり、明らかに赤茶色の溶岩が固まった道に変わって、尚も急坂を進むと奥宮が間もなく現れ頂上です。10時20分頃。

P1140870 頂上に着くと、一転晴れ間が広がり、西側は雲が隠していますが、北側に太郎山、大真名子山、女峰山等が見えます、遠方には燧ヶ岳も。

後から上がってきた中高年団体がどやどや来て、その時、山頂のしるしの塔の近くに居たのが災いして、次から次にカメラ撮影を頼まれ、途切れたところで急いでその場から退散しました。

1 日差しの中で昼食を摂り、ゆっくり休憩しました。休憩を終える頃、再び曇りがちになります、あの晴れ間は運が良かった、この霊峰の神に気に入られたのでしょうか。

苦しみながら登っている人々と逆に急坂を下って行き、途中で、行きの時出会った団体に悩まされながら、更に下って行き、14時過ぎに神社へ降り立ちました。

P1140946そこから車で中禅寺湖を奥へ進むと、車道からは男体山の綺麗な姿が見えています。車窓の紅葉を楽しみながら戦場ヶ原を通り、湯ノ湖の畔、日光湯元温泉で適当に、湯守釜屋と書かれた旅館で日帰り湯に入りました。最初、「薬師の湯」に入ると、人が一人しか居ない時間を過ごせました。白濁して硫黄臭がする湯で、これぞ、温泉といった湯です。疲れも癒されるというもんです。露天風呂は無いのかな?、と思いつつ出て行くと、もう一つ「瑠璃の湯」というのがあって、こちらは内湯と露天風呂があり、人が何人もいました。又服を脱ぎ、露天風呂だけにもう一度浸かりました。

車に戻り、再びドライブ。金精道路を上がって峠を越え丸沼高原へ向かいました。日光白根山ロープーウェイ前の駐車場で、夜を明かすことにしました。雨が降ってきましたが、車中の宴には影響しません。事務員が引き上げ明かりが消えた建屋の扉に期待せず近づくと、自動ドアが開いて、トイレが自由に使えるようになっていました。自動水栓で、しかもウォシュレットのトイレ、これはラッキー、うってつけの車中泊場所でした。

今日のは標高差1200mで、意外ときつい登山でした。明日は、晴れの予報。ロープウェイで軽快な、山歩きが楽しめるでしょう。

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